拍手話 -- 140文字SS いろいろ


ツイッターで書いた140文字制限のSSです。よって改行はしておりません。

【カオシン発音ネタ】
「ごきげんよう曹尻星殿」「誰が尻星だ!」「あら違いました?リンファが尻星殿と呼んでいるので、てっきり改名されたのかと」「永陽、コイツ殴っていい か?」「女性相手に大人気ないですよ尻星」「女の子殴っちゃダメですカオシンさん」「野蛮ですわ尻星殿」「だーっ!てめえらそこに直れえぇえ!」
※発音がカオシンだと高星ではなく尻星になる。

【煙草】
あなたの長い指があたしを優しく撫でる。慣れた仕草であたしに触れて、愛おしげにキスをする。優しく、時に激しくあたしを吸う。あたしは愛に応えようと、必死で身を焦がすの。あたしたちの愛は燃え上がって昇華する。空高く、吐き出された煙が昇っていく――あたしはあなたの愛する嗜好品。

【肉食獣】
「俺の元に来たってことは、覚悟は決まったんだな?」男は意地の悪い笑みを浮かべる。頷けば、あなたは私を抱き上げて、奥の部屋に向かう。薄暗い寝室だった。ベッドにぽいと投げられる。スプリングが軋む。「――愛され方を教えてやる」声に振り返れば、獰猛な双眸が獲物を前に光っていた。

【竹流】
結婚が決まった。乳児を抱えた女王は、おめでとうと笑った。あーあ、強がっちゃって。本当は俺が離れていくことを不安に思ってる癖に。俺の求婚を受けておけばよかったって思ってる癖に。おまえらしい強がりに、心配するなと笑ってやった。妻がいようがいまいが、俺の心はずっと女王の下に。

【運命の人】
垂れ下がる眉。落ち着きない瞳。何か言いたげな唇。「あの…」ふっくらした頬は桃の色。「こ、困ります」手はすべすべして柔らかい。「手相見てやってるだけじゃん」親指で掌をなぞると、赤く染まった顔で上目遣いに睨まれた。その顔は反則じゃね?「とりあえず運命の男は俺らしいからキスしてイイ?」




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 - PatiPati (Ver 2.1)